2013年9月25日水曜日
iOS7に未だに慣れない
2013年9月21日土曜日
私がiPad miniを選んだ理由
理由は旅行のためです。
その頃、ちょうどAndroidスマホを購入したばかりでしたが、複数人で旅行へ行くなら画面が大きい方がいいだろうと思い、iPad2を購入しました。
ガイドブックを電子化して放り込み、現地で参照していました。
それからというものiPad2は大活躍です。
旅行で撮った写真を見たり、iMovieで作成したムービーをみんなに観せたり。
大きな画面が大活躍でした。
AndroidタブレットではなくiPadにしたのは、当時はiPadの方が成熟しており、初心者でも使いやすそうというイメージがあったからです。
加えて、iPod touchを持っていたので、iOSにはなじみがありました。
iOSは画面を指でなぞると人に寄り添うように追従してきます。
Androidは機械的に速いという印象でしたが、iOSは使っていて気持ちよかったです。
そんなこんなでiPad第3世代、第4世代と発売されましたが、私は特に買い替えませんでした。
理由は重さです。
若干ですがiPad2より重くなったのです。
私は軽さが正義と思っていました(笑)。
Retinaディスプレイは本当に魅力的でしたが、スマホに比べれば画面が大きいということだけで見やすさは向上したので、ここは割り切りました。
そこで登場したのがiPad miniでした。
7インチのAndroidタブレットが続々出回る中、ようやく出たか!と喜びました。
すんなり買い替えることができたのはRetinaディスプレイを知らなかったから。
もしiPad第3世代、第4世代を手にしていたら、Retinaディスプレイじゃないことを理由にiPad miniは買わなかったでしょう。
Retinaディスプレイを搭載してないにせよ、画面が7.9インチになっただけなのに、重さが半分になりました。
軽さが正義の私にとっては大喜びの進化です。
しかし、いざ買い替えようとなったとき、結局ものすごく悩みました。
iPad2は画面をみんなに見せて楽しむという場面が多かったのです。
画面が小さくなってしまって大丈夫だろうか、という懸念がありました。
しかし、軽さは正義という信念を貫き、買い替えることにしました。
正直大人数で見るときは辛くなりました(笑)。
けれど、一人で使うことの方が多いので、そのときは小さくて軽いほうが、圧倒的に便利です。
画面の大きさをとるか、軽さをとるか。
iPad mini並の軽さで画面が普通のiPadというのが理想です(笑)。
何はともあれ、軽いiPadには満足しています。
iPad miniのiOS7の振る舞いを検証した
それほどみんな期待していたのでしょうね。
実際にアップデートしてみたところ、デザインが大幅に変わり、まるで新しいiPad miniを手にしたかのようでした。
いろんなものがフラットなデザインになりました。
フワッとつく
スリープ状態から復帰させるとフワッと画面がつきます。
これまではパッとつきましたが今回はフワッとです。文章ではわかりづらいですが、フワッとつきます(笑)。
また、消すときもフワッと消えます。
アプリをタップするとそのアプリから飛び出すようにアプリ画面が出てきます。
壁紙やアイコンが動く
ダイナミックという壁紙が追加され、設定すると水玉が動きます。また、画面を傾けると、その傾きに合わせてアイコンも動きます。このおかげで、傾けてもアイコンを正面から見ているような気分になり、こころなしか3Dっぽく見えます。
おしゃれ
最初は、絶対前の方がかっこいいと思っていたのですが、しばらく使うと案外おしゃれだなと思うようになってきました。さすがですApple。
写真の表示が変わった
写真アプリを立ち上げると、「写真」、「共有」、「アルバム」という項目がでてきます。
「写真」を選ぶと「年代」、「コレクション」、「モーメント」という順に細分化していきます。
うーん、私はこの項目はあまり使いそうにないです。
「共有」はiCloudの写真です。
「アルバム」は今まで通り、フォルダごとの表示になります。
タスクマネージャーの仕方が変わった
ホームボタンを2回押すと、起動中のアプリ一覧がでてきます。以前は長押ししてアイコンがプルプルふるえだしたら「-」をタップするとタスクキルできました。
しかし今回は起動中のアプリが一個ずつ表示され、これを上にスワイプするとタスクキルできるようになっています。Androidみたいです。
Androidみたいな部分も
上にAndroidみたいと書いて思いだしたのですが、コントロールセンターや通知センターなどは、Androidがすでに搭載済みでしたので、後を追う形となってしまいましたが、実際この機能は便利です。
重い
しかしここでよくあるデメリットが!動きが重いんです。いや重く感じるだけかもしれません。先程書いたように、フワッとついたりアプリの立ち上がりに1秒以上かかったりするせいで、もっさりと感じてしまします。アニメーションひとつひとつが凝った作りでおしゃれなのですが、いろいろ合わさると遅いと感じます。でももう慣れました。いずれまいなーアップデートで改善されるでしょう。
標準アプリに関しても変わっているようなので、試して書きたいと思います。
2013年9月20日金曜日
iPad miniをiOS7にアップデートした!
まず第一印象はポップ!ポップ!ポップ!
ホーム画面やアプリのアイコン、キーボードや標準アプリなどのデザインがガラッと変わりました。
まずこれだけでもアップデートしたなという気分になるでしょう。
今までのアップデートの中でこれほどわかりやすい進化を遂げたものはないと思います。
ではiOS7とはどのようなものなのか見ていきたいと思います。
コントロールセンター
まず注目はコントロールセンターです。
これは下から上にスワイプすると現れます。
ミュージックの操作、ボリューム、機内モード、WiFi、Bluetooth、おやすみモード、画面回転ロック、AirPlay、時計、カメラ、明るさのコントロールができます。
今までは「設定」をわざわざ開いて設定していましたが、これでアクセスしやすくなりました。
特にWiFiやBluetoothのON/OFFの切り替えのしやすさは私にとっては非常にありがたいです。
通知センター
上から下へスワイプすると以前はちょこっとだけ出てきていた通知センターがiOS7では全画面に降りてきます。デザインも変わって新鮮です。
Spotlight
以前は一番左の画面に検索ができるSpotlightがあったのですが、Spotlightが移動したとのことで上からスワイプすると出てくるとポップアップがあったのでスワイプしてみたら通知センターが出てきました。実は画面の中ほどからスワイプするとSpotlightが現れます。
しかし、この検索範囲、以前はwebでの検索もできたのですが、今回からはiPad内の検索しかできないようです。
Siri
iOS6のSiriはベータ版だったようです。知りませんでした(笑)。音楽を再生するときなど声をかけると楽しいです。
他にも刷新されたところが目白押しですが、それはおいおい書いていこうと思います。
2013年9月19日木曜日
ついにiOS7アップデート開始
iPhone5s/5cの発売に先立ち、iOS7のアップデートが開始されました。
もちろんこれはiPhoneだけでなく、iPad miniも対象です。
早速私もアップデートしよう!と思ったのですが、
なんとダウンロードに2時間待ち…。
そんなにすごいアップデートなのかと期待しつつ、今日はもう寝ます。
2013年9月18日水曜日
iPad miniのライトニングコネクタがちぎれそうで怖い
小さくなることでその分、他のものにスペースをあてることができるのでしょう。
しかし、小さくなったことで生じるデメリットもあります。
私が使用しているライトニングコネクタ、iPad miniにつなぐほうの端子のケーブルがちぎれそうになっています。
確かに私がケーブルを引っ張りすぎたのでしょう。
でも仕方なかったのです。
コネクタが小さいのでついケーブルの方を引っ張ってしますのです。
まだちぎれてないので使えますが、これからは大事に扱っていかなくてはなりません。
単品で買うと地味に高いですからね。
2013年9月17日火曜日
iPad mini版Evernoteのインターフェース
私はよくAndroidスマホの方でEvernoteを使うのですが、Android版のEvernoteとiPad miniのEvernoteのインターフェースが違うのでいざ使うとき混乱してしまいます。
普段から持ち歩いてるスマホには、ふと思いついた考えを書いています。
同期できるのはいいのですが、iPad miniでEvernoteを使うことが少なく、たまに使うと操作に戸惑います。
できればインターフェースを統一して欲しいです。
ちなみに私はタグをよく使うので、一発でタグ検索できるような作りにして欲しいです。
しかし、慣れれば本当に便利なアプリだと思います。
スマホでも、タブレットでも、PCでも同期が出来てしまうので、アイディアを書くには持ってこいのアプリです。
標準アプリの「メモ」もありますが私は使っていません。
クラウドの便利さをしみじみと感じています。
はやくiPad miniの方のEvernoteの操作に慣れたい...。
iPad miniの手書きアプリを使って考えをまとめてみた
人間誰しもアイディアを練り出すとき、紙にぐちゃぐちゃ書き出して考えをまとめますよね。
私もその一人です。
しかし、綺麗にまとめ直したあとは結局捨てちゃうんですよね。
すると紙が無駄だなと思い始めてきたので私はiPad miniの手書きアプリ「Penultimate」を使うことにしました。
これは本当にシンプルな手書きアプリです。余計な機能がなくさっぱりした感じ。
このアプリの目玉はリストプロテクションという機能。
右利き左利きそれぞれ3タイプの中から手首の位置を選択します。すると、選択した位置に手首を置いても手首による書き込みは行われません。
つまりタッチペンで書こうとしたときに画面に触れてしまう手首を無効果してくれるのです。
とは言ってもやはり完全ではありません。手首の位置なんてコロコロ変わるものなので、やはり手首による書き込みが入るときもあります。
タッチペンは太いので、さすがに紙とペンには負けますが、雑記には十分です。
紙の節約もできます。
何より、紙がなくても書けるというのが大きいです。
しかもEvernoteと同期が可能。
そして、ノートのページを一覧表示する機能もあるので、目的のページがすぐ見つかります。普通のノートをパラパラして探すのに比べると早いです。
しかし、本気でノートを取ろうと思ったら、やはりiOSではダメです。字が汚くなります。
もともと手書きのことは考えられてないので仕方ないですが。
けれど「Penultimate」並の機能があれば本気でノートを取ってみたい気もします。
2013年9月16日月曜日
スタバのWiFi
スタバにはソフトバンクWiFiが飛んでいるのかと思っていたのですが、飛んでないんですね。
飛んでるところもあるのでしょうか。
仕方なくdocomoのスマホを使ってテザリングです。
まあ、これでも問題はないのですがスマホのバッテリーが気になるところです。
スタバでカウンター席に座ったときはiPad miniくらいの大きさのタブレットがベストです。
スマホだと、なんかちょこちょこしてて縮こまっちゃいますし、PCだと、画面が隣の人に見えるのが気になります。
10インチタブレットも液晶が綺麗な分、周りの人に見えそうです。
一人で使う分にはiPad miniが良いです。
ただ、iMovieで作った作品などを人に見せる場合には10インチだったら良かったのに…と無い物ねだりをしてしまうのでした。
2013年9月13日金曜日
新型のiPadのデザインについて
新型iPadはお預けでしたね。
しかし、iPhone5s、iPhone5cに関してはリークされた情報通りだったので、iPadもきっと噂通りのスペックとデザインになるでしょう。
新型のiPadは今のiPad miniのようにベゼルがなくなり横幅が短くなりそうです。
これにより、よりスマートで軽く、薄くなることでしょう。
だがしかし!個人的にですが、私はこのデザインは好きではありません(笑)。
今iPad miniを使っているのですが、これは軽くて薄いから使っています。
もしデザインで選べと言われたら私は9.7インチのiPadの方を選びます。
あのすっきりとしたフォルムがカッコいいです。
できれば、あのデザインのまま薄く軽くを実現して欲しかったです。
ベゼルをそぎ落とすとはがっかりです。
iPad miniについてはRetinaディスプレイが搭載されるともっぱらの噂です。
これは大歓迎です。
閲覧をメインに考えられたタブレットにおける最大のバージョンアップは画質の向上だと誰かが言ってました。
確かに、今までより写真や動画が圧倒的に綺麗に見えるのであれば、それは間違いなくバージョンアップと呼べるでしょう。
さらにRetinaディスプレイ搭載により、電子書籍が格段に読みやすくなると思います。
正直今のiPad miniではきついです。
私は全く電子書籍を利用していません。
しかしRetinaディスプレイを搭載したiPad miniが出れば、迷わず電子書籍を利用してみようと思います。
もうそろそろ発表があってもいいと思うので、心待ちにしています。
2013年9月11日水曜日
iPhone5s、iPhone5c発表、ついにdocomoからも
ついに新型のiPhoneが発表されました。
もう発表は毎年だいたい9月という感じですね。
発表されたのはiPhone5sおよびiPhone5c。
iPhone5sはiPhone5の外観をそのままに性能をパワーアップさせています。
まずCPUがA7チップとなり、A6チップの最大2倍の性能だそうです。
さらにiSightカメラは連写できたりスローモーションが取れたりと、遊び心満載で、F値も2.2と明るくなっています。
さらにホームボタンには指紋認証システムを搭載し、セキュリティ面でパワーアップしています。
そして特筆すべきがiWork、iLifeが無料で使えること!
iPhoto、iMovie、Keynote、Pages、Numbersがiphone5sならただです!
これは便利。
続いてiPhone5c。
これは筐体を安く仕上げ、性能もiPhone5sよりはちょっと抑えた廉価版です。
とは言うものの、実際性能はiPhone5と同等で、デザインもカラフルです。
iPod touchのような外観をしています。
ただ、ちょっと重いかなというのが正直なところです。130g以上あります。iPhone4s程度です。
そして、iPhone5c用のカバーも用意されています。
いろんな色があり、背面には丸い穴がいくつも空いています。
...
なんかこれださくないですか?
どうしてこんなデザインになったのかわかりません(笑)。
ちなみにiPhone5s用のケースも用意されています。
こちらはいたって普通のカラフルな背面カバーです。
やはりiPhoneはカバーを着ける人が多いので、カバーも作って儲けようという作戦なのでしょうか。
ちなみに私はカバーは何もつけない派です。
こんなに一生懸命おしゃれな筐体をデザインしてくれたのに、カバー着けたら台無しじゃないかと思います(笑)。
でも画面保護シートはつけます。
日本での発売キャリアですが、ソフトバンク、auに加え、ついにdocomoも参入です。
今までdocomoだったからAndroidを使っていたという人、多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
iPhone5cの予約は受け付けるそうですが、どのキャリアもiPhone5sの予約は受け付けないそうです。
これは発売日の9月20日、各地で長蛇の列ができること間違いなしです。
今回の発表、すべて噂通りの性能、デザインでした。
なので、ちっとも面白くなかったです。
最近はAppleに関するリーク情報が多いので、すごいですね。
2013年9月9日月曜日
予定のコピーがしやすいスケジュールアプリ Staccal
最近はスマホやタブレットで予定を管理するようになり、紙の手帳を全く使わなくなりました。
タブレットはiPad miniでスマホはAndroidですが、googleカレンダーを使って同期しているのでOSは違えど一元管理できます。
しかし、標準のカレンダーアプリでは予定のコピーができません。
予定の繰り返しという設定はできますが、すべての予定が決まった曜日に繰り返されるわけではありません。
不定期にある予定もあります。たとえばアルバイトなど。
それをいちいち手入力していたんじゃ日が暮れてしまいます。
そこで私が使っているアプリがStaccalです。
このスケジュール管理アプリは見やすさはもちろん、googleカレンダーとも同期できます。
そしてこのアプリの目玉は予定のコピーがしやすいことです。
まずコピーしたい予定を長押しします。
すると予定がぷるぷる震えだします。
その予定をコピーしたい日付のところに引っ張ってきます。
完了のボタンをタップしたら終わりです。
とても簡単にコピーできます。
私は予定のコピーとgoogleカレンダーとの同期を重要視していたので、とても助かりました。
標準カレンダーはデザインはとても気に入っているのですが、機能性のことを考えて今ではStaccalばかり使っています。
2013年9月6日金曜日
iPad miniを持って飛行機に乗るときの注意点
そして、便利なiPad miniもお供して快適な旅を、という方も多いと思います。
iPad miniを持って飛行機に乗る際注意しなければならないことがあります。
といってもそんなに大したものではないのですが(笑)。
機内モードにして離着陸時は電源を切るのはもちろんですが、ここで言いたいのはその前、保安検査のときです。
iPad miniのようなタブレット端末もノートPCと同じような扱いとされるため、保安検査のときは鞄から出してトレイに入れなければなりません。
私は鞄に入れっぱなしで通ったら、見事にやり直しをくらいました。
タブレット端末は出してください、と。
まあ特に問題はないのですが、後ろがつまっていたのでもたついて申し訳なかったな、というのと、ちょっと恥ずかしかったな、という思いがありました。
さくっと通過できるようにiPad miniは出しておきましょう。
2013年9月5日木曜日
iPad miniのサイズ感
正直普通のサイズのiPadやノートPCだと大きすぎると感じるときがあります。
しかも、画面が綺麗なのでそれが逆に他人から覗き込まれやすいというデメリットを持っています。
iPad miniも画面は綺麗ですが、この大きさなら許容範囲かなと思えるわけです。
このサイズは絶妙です。
しかも軽いので旅行に持って行っても全然苦ではありません。
スーツケースのいらない短い旅では、手持ちの大き目のバッグだけで行くこともあるのですが、そのバッグに入れても負担になりませんでした。
むしろ使い所が多いので便利でした。
このサイズと軽さは正義です。
2013年9月4日水曜日
ついにiPhone5S発表か
イベントは現地時間で9月10日。
噂通りですね。
カラフルな背景に中心にリンゴのマーク。
これはもうiPhone5Sの発表とみて間違いないでしょう!
"This should brighten everyone's day."
と書かれています。
やはり廉価版iPhoneも発売され、それがいろんなカラーであるのでしょうか。
ちなみに日本のメディアにも案内状が届いたようで、
「きっと鮮やかな一日になるはずです。」
と訳されていました。
うーん、しかし噂通りに事が運びすぎているのでなんか新鮮味がないんですよね。
あっと驚くような発表はないのでしょうか。
ひっそりと期待しています。
私的には新型のiPad miniを発表してほしいです!
2013年9月3日火曜日
iPad(WiFiモデル)でのソフトバンクWIFiスポット接続設定方法
私はiPad miniを購入してから、3か月ぐらい経ってこのことを思い出しました(笑)。
そこで設定方法です。
ちなみにソフトバンクのサイトではApple Online storeで購入後、商品到着して5日以内に設定をすませろと書かれているのですが、私は3か月経ったあとも大丈夫でした。
ID/パスワード発行サイトへアクセス
http://www.i.sbwifi.jp
なにはともあれここにアクセスします。
ここで注意しなければならないのは携帯電話やスマートフォンで、しかも3GやLTE回線で接続しないといけないことです。WiFi接続のスマホはダメです。パソコンでもだめです。
空メールを送る
発行サイトへアクセスすると空メールを送るというリンクがありますので、その通りに空メールを送ります。
ここでまた注意なのですが、docomoユーザーの場合、spモードでは送れません。ほとんどdocomoのスマホユーザーはspモードを契約していると思うので、自分で設定することができません。そもそも発行サイトが開きません。これはもう友人知人等にお願いするしかないかもしれません。
ただしガラケーのiモードなら大丈夫という噂もあります。私は試していないので詳しくはわかりません。
ソフトバンクの携帯が一番いいでしょう。
返信メールのリンクに接続
空メールを送ると、すぐに返信メールが届きます。
そのリンクにつなげるとiPadシリアル番号を入力する項目が現れます。
iPadのシリアル番号は「設定」→「一般」→「情報」→「シリアル番号」から確認できます。
ID/パスワードが届く
以上の設定が完了するとIDとパスワードが書かれたメールが届きます。
ソフトバンクWiFiスポットへ行ってこれらを入力すると無事接続されると思います。
iPad miniの強み
2013年9月2日月曜日
iPad miniでの手書き入力
そのため、タッチ操作のレスポンスは非常に素晴らしいです。
私はタッチパネルを搭載した端末の中では、iPad miniやiPhoneのようなiOS端末が一番だと思います。
そんななか、iPad miniで手書きができるアプリがたくさん出てきました。
指で書けるのはもちろんのこと、専用のスタイラスペンを使えばもっと便利に使うことができます。
ちょっとしたメモやノートを取るときなどには便利かもしれません。
紙を使わないのでエコです。
しかし、実際に試してみた感じは、まだまだ紙とペンの書き心地には程遠いです。
デジタルだな、という書き心地です。
具体的には、ペンで書いたときほんの少しですがタイムラグが生じたり、iPadの構造上ペン先を太くせねばならず書きづらい、しかもペン先がふにゃっとするので本物のペンよりは劣ります。
これでノートを取ろうと思うと、正直ストレスたまります(笑)。
あくまでもメモ程度の使い道が良いと思います。
アナログの補助としてデジタルのiPad miniを使うといいでしょう。
しかし、今はタッチペン対応のタブレットやPCが出てきていますから、やはりデジタル手書きは重要があるのだと思います。
私も、デジタルがノートが取れるならそれに越したことはないです。
けれどやっぱり、使い慣れた紙とペンが一番です。