2013年11月29日金曜日

iPad版Dropboxでファイル名の変更など管理する方法

私はまだまだあまちゃんでした。

いえ、あまちゃんは立派なんですが(笑)。

iOS版のDropboxではファイル名を変更することができません。

iPad miniで閲覧しているとき、ふとファイル名を書き換えたくなりました。

すると、「あれ?リネーム項目がない!」ということに気が付いたのでした。

これまで気がつかなかったとは(笑)。

しかし、フォルダの移動はできます。

移動させたいファイルを右にスワイプすると共有、お気に入り、移動、削除といったアイコンが出てきます。

ファイルも移動はできるのに、名前の変更ができないなんて!

ということで調べてみると、やはりあるわけですね。

iPad miniでもちゃんと名前を編集できる便利なアプリが。

「BoxCrane」というアプリ。

これはDropbox内のファイル名の変更や並び替えなど行える、かゆい所に手が届くアプリです。

さらに、iPad mini内のカメラロールからドラッグアンドドロップでDropboxに写真を移せます。

直感的な操作でファイル管理ができます。

これはものすごく便利!

ただし、有料です...。

まあでもお金を出す価値はあるでしょうきっと!

2013年11月27日水曜日

Surface 2とSurface Pro 2の重量差231gから考えられること

薄くて軽くバッテリーも長持ちが特徴のSurface 2。

何の制限もない普通のノートPCのように使えるSurface Pro 2。

この2つの機種の重さと厚さを比べてみます。

Surface 2     8.9mm 676g
Surface Pro 2  13.5mm 907g

厚さの差4.6mm、重量差231gです。

やはり、結構な差があります。

231gといったらiPhone2台分ぐらいでしょうか。


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私は最初はSurface 2でも充分だと考えていました。

しかし、タブレットとして考えたとき、どうしても重さが気になったのです。

iPad Airなんてものが登場してしまい、10インチタブレットもますます軽量化が進んでいます。

そんな中、Surface 2はあまりにも重いのではないかと感じるようになりました。

まあ、そのためにキックスタンドを搭載して置いて使えるようにしたのだと思うのですが。

そう、結局置いて使うならば、何もSurface 2にこだわらなくてもフルノートPCとして使えるSurface Pro 2の方がいいのではないかと思い始めたのです。

確かに見た目はSurface 2の方がスタイリッシュかもしれません。

しかし、デスクトップアプリが使えないという制約がある以上、いつ「これができればよかったのに」と思うかわかりません。

「出来なかったことが出来るタブレット」なのにできないなんて本末転倒です。

重量や厚さが関わってくるのは手で持つ時や鞄に入れて持ち運ぶときです。

しかし、Surface 2と一緒にiPhone2台を持ち運ぶと考えたら何だかいけそうな気がします(笑)。

厚みも結構ありますが、まあここは目を瞑るとして。

今、どんどんSurface Pro 2への購買意欲が高まっています。


2013年11月26日火曜日

iPad miniではDropboxとGoodReaderの連携が便利

iPad miniはPCよりもファイル管理が不便な点があります。

しかし、Dropboxを活用すれば、ちょっとはマシかもしれません。

私はよくPDFファイルを閲覧することがあります。

書類や資料、データなどを全部PDF形式にしています。

スキャナでとったもの、Webから落としたものなど、あらゆるPDFはDropboxに置いています。

そして、大事な書類だけはGoodReaderにも入れています。

Dropboxはクラウドに保管するので、iPad miniの容量を減らしません。

しかし、ネットにつながらないときは閲覧ができません。

なので、オフラインでも見たい資料はGoodReaderに入れています。

この二つのアプリを活用すると、結構便利に使えます。

まず、PCでDropboxにファイルを置きます。

iPad miniで見たくなったときはDropboxアプリを開いて閲覧します。

さらに、ファイルを開いているところで「GoodReaderで開く」を選択すれば、GoodReaderに保存され、閲覧できるようになります。

一旦Dropboxに放り込んでおけばあとはPCレスです。

他にもクラウドサービスがあるので、今後活用してみてたいと思います。

2013年11月22日金曜日

iPad miniで英語の勉強を

私はこれまで様々な英語の勉強をしてきました。

しかし、全然喋れません(笑)。

日本人によくある典型的なダメパターンだと思います。

しかし原因はわかっています。

それは英語を喋ろうとしなかったから。

今までの勉強はリーディングやリスニングしかやってこなかったのです。

そりゃあ、喋れる訳がありません。

じゃあ、どうすればいいか。

英会話を聴き流すだけで喋れるようになるのか。

答えはNoですね。

これがYesだったら今頃みんな英語ペラペラです(笑)。

聴き流すだけではダメです。

私もこれまで散々勉強してきましたので感じたことをこれから書いていきます。

まず一度聴き流します。

そしたら次はちゃんとスクリプトを見ながら、意味を理解しながら、発声します。

もちろんCDと同じスピードと発音で。

ここでちょっとおすすめしたいのが、発音練習用の参考書などを別途用意することです。

それで発音練習をして、リスニングをして...。

そしてこれをひたすら繰り返し、トレーニングし、基盤ができて初めて聴き流すだけでも喋れるレベルになるのだと思います。

そしてこのトレーニングはリスニング力もあがりますし、リーディング力もあがります。

と言っても個人的にこう思うだけであり、勉強の仕方に正解はないので、試行錯誤で自分なりに編み出すしかないと思います。

私はこのやり方に変えてから、目に見えて英語力があがってきました。

私がリーディングやリスニングに力を入れてきたのはTOEICのスコアを伸ばすためです。

なぜTOEICを受けるのかといえばただの自己満足です(笑)。

TOEICの勉強においても発声はとても有効です。

私はiPad miniにTOEIC公式問題集のCD音声を取り込み、解答集のスクリプトの写メを撮って、それを見ながら発声練習を繰り返しています。

TOEIC公式問題集は大きいですが、こうすることでiPad miniだけで学習ができます。

結局は多聴多読です。

英語はもう量をこなしていくしかないと思います。

そういった意味でどこでも勉強できる環境を整えてくれる、英語力の基盤を固めるベースアップにiPad miniが活躍しています。

2013年11月20日水曜日

iPad miniと使うと超便利!Link Station

iPad miniを使っているとどうしてもぶつかる悩み。

それは容量の少なさです。

私のiPad miniは32GBなのですが、一眼で撮った写真を入れたり、iMovieでムービーを作ったりしたら、もうパンパンです。

しかも音楽だけで10GBも使ってしまっています(笑)。

そんな悩みを解決すべく私が今使っているアイテムがあります。

それがLink Stationです。

これはBuffaloから販売されているいわゆるNASというやつです。

NASというのはネットワークを通じてワイヤレスでアクセスできる記憶装置のことです。

つまり、ケーブルをつながなくてもワイヤレスでHDDに接続できるので、あたかも記憶容量が増えたかのように使えるのです。

私はオンボロのノートPCがいつ壊れてもいいようにバックアップを取るために1TBのLink Stationを購入しました。

ところが、Link StationはPCだけでなくiPad miniからもアクセスできるのです。

ただ、iPad miniでアクセスできるのは写真や動画、音楽だったり、PDFファイルだったりとiPad miniで閲覧することのできるファイル形式だけです。

これで1TB分の写真が見れます(笑)。

Link StationからiPad miniへのデータのダウンロードもできます。

さらに、iPad miniから写真などをアップロードすることもできます。

現在、iCloudやPicasaといったクラウドサービスがありますが、そのストレージが部屋にあるという風に考えていいと思います。

オリジナルのサイズで大容量のデータを保存することができます。

ここで一眼で写真を撮る人におすすめしたいのが、カメラコネクションキットとの連携です。

まず一眼で撮った写真をiPad miniにカメラコネクションキットで取り込みます。

そして取り込んだ写真をLink Stationにアップロードします。

これでPCフリーで写真を管理することができるのです。

ただ、やはりデメリットもあります。

それはアップロードする際に写真をタップで選ばなければならないということです。

なので100枚写真があったら100タップ。

これは非常に効率が悪い。

しかしBuffaloさんここはよく考えられていて、「自動アップロード」機能を使えばWiFi環境下に入ったとき増えた写真を自動でアップロードしてくれます。

例えば食事中なんかにこれを済ませれば、時間の節約にもなります。

まだデメリットはありまして、写真をオリジナルの画質で表示させると、完全に表示されるまで時間がかかります。

サクサクとは言い難いです。

良く見る写真は本体に入れておくのが良いでしょう。

また、このLink Stationは外出先からのアクセスもできるような仕組みになっていますが、場合によってはできないこともあります。

私の自宅の環境では外部からのアクセスができませんでした。

なので、自宅専用で使っています。

それでもLink Stationの便利さは絶大です。

PCフリーで完結してしまうというのが私にとって最大のメリットです。

なんせ私の部屋にはPCがありませんから(笑)。

ちょっと別の場所に持っていってそのまま置いてるのです(笑)。

なのでiPad miniでできることが増えるとそれだけ便利になるものです。


2013年11月18日月曜日

Appleの公式ページでiPadとSmart Coverの色の組み合わせを確認できる

iPad AirやiPad mini Retinaディスプレイモデルが発売になり、気になっている方が多いかと思います。

Airにするかminiにするか、悩みますね。

16GBか32GBか64GBか、はたまた128GBか悩みますね。

しかし、これらの他にもう一個、悩ませるものがあります。

それは、色です。

ブラックとホワイと思っていたのですが正式には「スペースグレイ」と「シルバー」だそうです。

いずれも背面の色を表わしているのでしょう。

スペースグレイは表は黒です。

シルバーは表は白です。

たった2色しかないのに悩ませるなんてさすがAppleです(笑)。

さて、本体の色が決まったとしましょう。

次はSmart Coverです。

こちらも色が色々(笑)。

また、背面までがっちりカバーできるSmart Caseもあります。

選択肢が増えて困ってしまいます。

そこで役に立つのがAppleの公式サイトのiPadのページです。

ここではiPadとSmart Coverの色を組み合わせた外観がシミュレーションできます。

どの組み合わせがいいか迷いますねー(笑)。


2013年11月17日日曜日

iPad miniはできるだけPCに繋がずに使いたい

iPad miniは今ではPCに繋がなくても使い始めることができるようになっています。

昔はPCに繋いで設定して...という感じでしたが、その手間もいらず、どんどん使いやすくなっていきますね。

しかしどうしてもPCと同期しなければならないときがあります。

それは音楽を取り込むときです。

まあこれは仕方ありません。

結局PCは母艦なわけです。

主にメディアを扱うときはPCを使わなければならないのではないでしょうか。

iPad mini向けに変換した動画を取り込むときもPCに繋ぎます。

Surfaceというタブレットが登場し、人気を徐々に集めていますが、これと比較するとiPad miniはファイルの扱いが苦手なように思えます。

写真や音楽もそうですが、ドキュメントファイルなどもアプリごとの管理となります。

これがちょっと柔軟性に欠けるかな、と思うのですが、まあ、うまくアプリを活用すればそれも問題なにのかなと思います。

最近ちょっと使っているのがBaffalo製のNASです。

これに動画をあらかじめ突っ込んでおけば、見たいときに見れますし、iPad miniにダウンロードして持って行くこともできます。

もうしばらく試行錯誤を繰り返したいと思い思います。

全然話は変わりますが、この記事はマクドナルドでiPad miniを使って書いています。

iPad miniのソフトウェアキーボードで書いているのですが、意外とスラスラと書けるものですね。

Surface 2の使い道を本気で考える

やはり気になっています、Surface 2。

Surface RTより処理速度が格段によくなったとのレビューを見かけます。

プロセッサが進化したので当たり前といえば当たり前ですが、私はふとWindows RT8.1のおかげではないかと考えました。

ブラウザもIE10からIE11になり、処理速度が向上した模様です。

なので、この際値段が下がってきているSurface RTを購入しようかとも思いました。

Windows RT8.1にアップデートすればきっとSurface RTでも速くなるだろうと。

が、やはり買うならSurface 2だなと思います。

Windows RT8.1と進化したスペックの両方の恩恵を受ければ、Surface Pro2に適わなくとも近いところまでいけるだろうと思ったからです。

私がここまで処理速度を気にしているのは理由があります。

それは一眼で撮った写真をサクサク表示させたいからです。

いかんせんこの手のレビューがなく、実際のところサクサク見れるのか気になるところです。

とは言ってもUSB3.0を搭載しているので、きっと速いだろうと期待しているところです。

Surface 2本体に写真をコピーしておけばサクサク見れるのでしょうが、microSDやUSBメモリに入れた写真の表示速度はどのくらいなのでしょうか。

私が今使っているノートPCは古すぎて1枚表示するのに2、3秒かかります(笑)。

iPadのようにサクサクと写真を表示できるのなら、Surface 2買いだと思います。

ストレージが32GB、64GBしかないのが心もとないのですが、microSDからの読み込みが速いのなら、動画や音楽はmicroSDに入れておけば結構柔軟に使えるのではないかと考えています。

私はPCに関してはライトユーザーです。

フォトショップ等も使いません。

ただ、所有しているCDやDVDを取り込んで、iPad miniに入れたりするので、そういう作業はSurface 2では無理です。

しかし、Surface 2は外出用として考えています。

外出先でCDを取り込んだり、動画の変換などはしません。

つまり、外出用としてならSurface 2のできることで十分です。

家でしかやらないこと=Surface 2でできないこと

というに考えれば、Surface 2の購入価値はあります。

私がSurface 2にこだわる理由はPC向けのブラウザが使えるからです。

私はブログを書いたりGmailを閲覧したりするのは、専用のアプリなどは使わず、すべてブラウザで行っています。

ブログを書いたり、などは外出先でもします。

となるとノートPCよりもすごく軽いSurface 2が魅力的に見えてしかたないのです。

iPad miniでもアプリを使えば書けます。

しかし、Bluetoothキーボードをつないで...とやっているとなんだか一体感がなく、デザイン性にも欠けます。

Surface 2はスタイリッシュでおしゃれです。

Surface 2の弱点はタブレットとしてみると重量がやや重いということです。

iPad miniと比べるとやはり重い。

しかし、10インチの画面の大きさがあると作業がしやすいのも事実です。

なので、画面が大きくなったぶん、重くなったと割り切るしかなさそうです。

リュックに入れて持ち運べば少しは負担も減るでしょう。

やはり使い慣れたWindowsをタブレットとして使えるのは大きなメリットです。

Surface 2は生産性のあるタブレットだと思います。

2013年11月15日金曜日

Surface Pro2かVenue 11 Proか

昨日デルから公式にVenue 11 Proのアナウンスがありました。

私はこの機種が非常に気になっています。

なぜかというとVenue 11 Proはオプションとして用意されている「タブレットキーボード-スリム」をつけるとSurfaceのようにカバー、スタンド、キーボードが一体となったタブレットになるからです。

では、重さを比較してみましょう。
まずSurface Pro2。
本体:907g
Type Cover:256g
合計:1163g
ちなみにTouch Coverは185g、Power Coverは249.5gです。

続いてVenue 11 Pro。
本体:772g(Atom機の場合)
タブレットキーボード-スリム:330g。
合計:1102g

あれ、重さはそんなに変わりませんね。

しかもVenue 11 ProはAtom機の場合ですから、Core iシリーズを搭載した場合ひょっとしたら少し重量が増えるかもしれません。

スペック的には大差ありませんので、もうこれは好みの問題ですね。

私はやっぱりSurfaceの方がスタイリッシュでデザインがおしゃれだと思うのでSurfaceを選ぶと思います。

まあ、いつ買うかわからないのですが(笑)。

2013年11月14日木曜日

Venue 8 Pro/Venue 11 Pro日本発売決定

それは突然の発表でした。

なんの前触れもなくデルが発表したのです。

Venue 8 Pro/Venue 11 Pro!

これは先月米国で発表され、すでに発売もされており、日本での発売はまだかまだかと待たれていた製品です。

私もずっとチェックしていましたが、突然の発表だったので驚きました。

Venue 8 Pro
Windows8.1を搭載した8インチタブレットです。
カラーはブラックとレッドの2色あります。
プロセッサは今話題のAtom Z3770(Bay Trail)を搭載。
Bay Trailというプロセッサはなんでも、前世代のAtomよりものすごくパワーアップしたらしく、「艦これ」がサクサク動くという噂。
なぜか最近のスペック比較の基準が「艦これ」になっているというのがおもしろいですが、まあとにかく動作が快適であるという風に解釈していいでしょう。
ちなみに「艦これ」というのっはDMMが出しているPCゲームのことです。
私はやったことないので詳しいことはわかりませんが、大人気で今から始めるには抽選になるとも聞いたことがあります。
話がそれましたが、Venue 8 Proは薄さ8.9mmで395g。
Windows8.1を搭載しながら薄型軽量の端末を作りあげてきました。
解像度は1280×800で、ちょっと物足りない感じもありますが、8インチなら十分でしょう。
マイクロUSBポート、マイクロSDカードスロットを備えています。
また、オプションでマイクロSIMカードスロットをつけることができ、3G通信をも可能にします。
デルさん素晴らしいです!
バッテリー駆動時間は公称値8時間。十分ですね。
さらに注目なのが、アクセサリでケースとキーボードとスタイラスペンが用意されていることです。
ケースはスタンドにもなるようで、キーボードと組み合わせて使えばもうPC環境が整います。
すばらしい!
スタイラスペンはどの程度の性能を持つものなのかよくわかりませんが、手書きもできちゃうなんて贅沢ですね。
ここまで完成度の高い8インチWindows8.1タブレットは他にないのではないでしょうか。
購買意欲をそそられます。
発売日:2013年12月30日(11月22日よりAmazonにて先行予約開始)
価格:39,980円(Officeなし)、41,980円(Office Home and Business付き)
たった2000円の差でオフィスが付いてくるなんてすごいですね。


Venue 11 pro
これはずばりSurface Pro2のライバルといっても過言ではないでしょう。
私はSurfaceが気になっていましたが、Venue 11 Proが日本発売と聞いて、ものすごく心が揺れ動いております。
Windows8.1を搭載。フルHD(1920×1080)の10.8インチでプロセッサはBay TrailからCore i5まで幅広く選択できるようになっています。
重量は772gとSurface Pro2より軽量!
しかし、これはCore iを搭載してもこの重量のままなのか気になるところです。
メモリは最大8GBまで、SSDは256GBまで選べます。
もちろんcore iシリーズはHaswellです。
これによりバッテリー駆動約10時間を実現。
マイクロSDカードスロット、USB3.0ポートを備えています。
やはりUSBを使えるのは大きなメリット。
これも完成度の高いタブレットとなっています。
こちらもアクセサリが用意されており、スタイラスペン、ノートPCのように使える本格的キーボード、Surfaceのように薄型のキーボードがあります。
本格的なキーボードの方は装着して折りたたむとノートPCのように持ち運べます。
薄いキーボードはSurfaceのようにスタンドとキーボードが一体になったものです。もちろんカバーにもなります。
ちゃんとタイプできるキーボードで、Surfaceで言うならTypeカバーのようになっています。
発売日:2013年11月19日
価格:59,980円~89,980円(構成により異なります。)
11月19日から12月2日までに購入するとスタイラスペンがもらえるそうです。




デルが世に送りだす2つのWindows8.1タブレット。

本当に完成度が高いです。

おそらくただタブレットを作るだけならどのメーカーでもできるでしょう。

デルのすごいところはアクセサリを充実させているところです。

Venue 11 ProのキーボードはノートPCとしても使えるように考えられていますし、また、携帯性を重視したキーボードも用意しています。

メインPCとしても使えるタブレットになっていますので、まさにSurfaceと競合するような製品となっています。

2013年11月13日水曜日

EOS kiss X7かEOS mか

私は最近EOS kiss X7を購入したのですが、購入したばっかりなのに別の機種が気になっています。

それはEOS mです。

EOS mはCanonのミラーレス一眼で、各メーカーがミラーレスを発売していく中、最後発で登場した機種です。

私は今までミラーレスなんて軽いだけでしょ、と気にも留めてませんでした。

しかし、CanonのEOS mに関しては軽いだけではなかったのです。

なんとセンサーサイズがAPS-C。つまりEOS kiss X7と変わらないのです。

ド素人の私からしてみたら、両者の写りも変わりません。

つまり、軽くてコンパクトでありながらEOS kiss並みの写真が撮れるのです。

しかも、EOS mの方がデザインはオシャレだし、一眼ほどがっつりもしてないので、気軽さがあります。

これに気付いたのはEOS kiss X7を購入し、一眼での写真の撮り方を調べていたときでした。

EOS mがコンパクトで軽いだけなら興味は惹かれなかったと思います。

ただ、デザインがオシャレなんです。

これは重要です(笑)。

他社のミラーレスと比較しても、APS-Cセンサーを搭載し、デザインもオシャレなのはEOS mぐらいしかありません。

EOS kiss X7を購入していながら、早くも乗り替えたくなりました(笑)。

しかし現実問題そういうわけにはいかないので、EOS kiss X7がEOS mに勝っているところを探してみようと思います。

まず、ファインダーがあること。

ミラーレスはレンズからファインダーへ写すミラーを無くしたものなので、当然ファインダーがありません。

そのおかげで圧倒的軽さを実現しているわけです。

つまり、一眼ならではのファインダーからのぞくという行為ができないのです。

が...私はぶっちゃけファインダーだろうがモニターで見ようがどっちでもいいんですけどね(笑)。

しかし、ファインダーにも強みはあります。

それはオートフォーカスが速い!

シャッターを半押ししたら一瞬でピントを合わせます。

しかしモニターに写しながら半押ししても、じっじっじじーっとちょっとタイムラグが生じます。

シャッターチャンスを逃さないためにもファインダーで高速オートフォーカスを使ったほうが良いでしょう。

が...私はそんなに動くものを撮らないのでオートフォーカスの速さは多少遅くても我慢できるかな(笑)。

ちなみにEOS mはオートフォーカスがすごく遅いことで有名です。

これが一番の敬遠される理由でしょう。

その他がいいのにもったいない。

次期EOS mではこれを改善して欲しいですね。

また、EOS mはストロボが外付けです。

なので、暗い所で撮影するときはいちいち取り付けなくてはいけません。

こんなふうに考えていくと、EOS kiss X7なら、Canonの膨大な数のレンズ群も使えるし、ストロボも使えるし、オートフォーカスも速いし、一応これ一台で済ませられるな、というところがいい所なのでしょう(笑)。

EOS mは価格も安く魅力的なカメラですが、やはり、一眼を使うからにはファインダーからのぞく世界を見なくては。

と自分に言い聞かせEOS mへの興味をなくそうとしているのでした(笑)。

2013年11月12日火曜日

iOS7でカメラコネクションキットが認識されない

EOS kiss X7で撮った写真。

当然iPad miniでも見たくなります。

そこで、半年前くらいにかったカメラコネクションを久しぶりに使ってみました。

ところが...

なんとSDカードを認識してくれません。

思えばiOS7にアップデートしてから初めて使いました。

つまりこれは、アップデートで認識しなくなったのでしょう。

私はサードパーティ製の安いカメラコネクションを使っていました。

Appleに認可されたものではなく、接続すると「この製品はサポートしていません」のようなニュアンスの表示がされていました。

iOS6のときはこのメッセージのあとに、普通にSDカード内の写真が表示されていたのですが、iOS7では、このメッセージが出たあと、うんともすんとも言いません。

まあ、私がサードパーティ製を買ったのがいけなかったのでしょう(笑)。

これからカメラコネクションキットを買う人は純正をおすすめします。

私は買い替えようか非常に悩んでいます。

どうせならiPad miniからSurfaceに乗り換えようかな...(笑)。

EOS kiss X7で撮影してみた

最初に断っておきますが、私はカメラに関してはド素人です。

ド素人だからEOS kiss X7を買いました。

一眼としてはものすごくコンパクトで、スマホやコンデジから一眼を使いたくなった人の入門機としては最適だと思います。

私のように入門機として購入する人やもしくはサブ機として購入する人向けだと思います。

今回はEOS kiss X7ボディのみを購入し、レンズはCanonのパンケーキレンズEF40mm F2.8 STMを購入しました。

ズームレンズも良かったのですが、気取って単焦点レンズにしました(笑)。

何よりEOS kiss X7と合わせるとそれはそれは見事にコンパクトな一眼の出来上がりです。

単焦点なのでズームはできませんが、40mmなのでスナップ写真を撮ったりするには大丈夫かなと思います。

そして一眼の楽しみと言えばやっぱりぼかし。

F2.8なので人を撮ると背景がぼけまくります。

この人物が際立った感じがなんとも美しいです。

一眼を使い始めた理由はここにあります。

ただ、撮影するのはいいのですが、一枚一枚のファイルサイズが大きくて、私の持っているオンボロノートPCでは表示が遅いです。

うーん、そろそろ買い替え時か。

一眼に合わせて周りの機器も買い変えていく。

出費が増えそうです(笑)。

とりあえず、このコンパクト一眼を持って旅行にでも出かけたいですな。

CanonパンケーキレンズEF40mm F2.8 STMを購入しました

EOS kiss X7を購入し、それにともないレンズも購入しました。

どん!カメラのキタムラさんより購入しました。


段ボールを空けて...


こんにちは!
あんなでっかい段ボールに入っていたのに出してみるとすごく小さいです。
今回購入したのはEF40mm F2,8 STMです。


中身を全部だしてみました。
あれ?またファブリーズが写り込んじゃってる!


これがEF40mm F2.8 STMです!小さい!軽い!この小ささ、やっぱりEOS kiss X7に合うんでしょうね。


ちなみにレンズフィルターも買いました。ビックカメラさんです。


買ったのはKenkoのMCプロテクター。52mmです。ズームレンズが58mmだったのでEF40mm F2.8 STMも58mmかと思いきや52mmでした。
あぶないあぶない。レンズフィルターを買うときはくれぐれもフィルター径には注意してください。


さて、次回はEOS kiss X7にとりつけてみます。
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Kenko/ケンコー 52mm MC プロテクター

2013年11月11日月曜日

EOS kiss X7が届いたので開封します

ついに買ってしまいました。

EOS kiss X7!

軽いと言ったらミラーレスという時代の流れに真っ向から逆らい、一眼レフを軽くしたCanonの本気の一台です。

マップカメラさんから購入しました。


段ボールを空けるとなんと、EFレンズのカタログが!
こんなパンフレットがあったんですね!嬉しい!マップカメラさんありがとうございます!


クッションに保護されています。
ついに姿を現しました。


こんにちは。EOS kiss X7。


開封して中身を全部だしてみました。
あれ?ファブリーズが写りこんじゃった(笑)。


本体です。小さい!なにこれ!本当に一眼!?これだけコンパクトなのに一眼としての機能を落としてないなんて信じられません。Canonさん流石です。


反対側です。だいぶすっきりした仕上がりです。


ファブリーズと比較してみました。


さて、さっそく撮影してみましょう。と思ったらバッテリーがない!え、なんで!
と思ったら箱の底に隠れてました。


とにかく持った印象は軽い!小さい!このコンパクトさなら億劫にならず気軽に取り出せてシャッターをばしばし切れそうです。

そういえばレンズも注文してました。
レンズのレビューはまた次回。

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2013年11月10日日曜日

Picasaというウェブアルバムの使い方

Googleという企業は本当に便利なサービスを提供してくれます。

私は情弱なので今日紹介するサービスを知りませんでした(笑)。

それはPicasaウェブアルバムです。

このサービスはクラウド上に写真を保存できるというのが基本的なサービスなのですが、これを利用して他の人と簡単に写真を共有できます。

また、Google+やBlogger、Googleマップといったサービスとの親和性が高く、これらのサービスで画像をアップロードすると、Picasaに保存されるようになっています。

Picasaの最大の利点は2048×2048までのサイズの写真ならストレージの保存容量にカウントされないところです。

つまり、このサイズ以下にしておけば、何枚でも何十枚でも保存できてしまうということです。

太っ腹ですGoogleさん。

ただし、この利点を活用するならGoogle+に登録しなければなりません。

登録しない場合、800×800までのサイズなら無制限となります。

これではちょっと小さいのでGoogle+に登録することをおすすめします。

私はPicasaを使うためだけにGoogle+を始めました。

しかし、使い方がわからずほったらかしです(笑)。

けれどPicasaのメリットは手に入れることができたので大満足です。

ちなみにこのサイズを超えると保存容量にカウントされます。

Googleは昨年からサービスの統廃合を繰り返し、現在ではGoogleドライブとGmailとPicasaが共有で15GBまで無料で使えるようになっています。

すごく管理のしやすい形になったのではないかと思います。

また、Blogger使いにとってはPicasaを活用しない手はありません。

Blogger経由で写真をアップロードするとなんと長辺が自動で2048にリサイズしてくれるのです。

これなら容量を気にせず写真つきのブログがどんどん書けます。

ちなみGoogle+に投稿した画像もリサイズしてくれるそうです。

なにより無料で使えるというのが本当にうれしいです。

私はまだ写真を保存するという目的でしか使ってないので、まだ使いこなせていない方だと思います。

いろいろな機能があるので少しずつなれていきたいと思います。

クラウドの進歩は目覚ましいです。

無料で提供してくれるGoogleのサービスには感謝感激です。



2013年11月5日火曜日

楽天優勝セールでEOS kiss X7をぽちりました

楽天優勝おめでとうございます!

東北を元気づける優勝。

もうこれは勝つべくして勝ったような状況が取り巻いていますね。

さて、楽天が優勝すると、やはり楽天市場がセールを行うわけです。

今回は7ショップ買い回りでポイント7倍という大セールをしています。

なので、私もこのセールに乗じてぽちってしまいました。

EOS kiss X7!

ずっと欲しかったのですが、高い買い物だけになかなか手が出せずにいました。

こういうセールがなければ買っていなかったかもしれません。

EOS kiss X7が特に安くなっていたわけではなく、7ショップ買い回りでポイント7倍というキャンペーンの方を狙うため、これ以外にも小物をいくつか買いました。

このキャンペーンで注意しないといけないのは7つのショップで1,000円以上買わなければならないということです。

私は同じショップで2個商品を買ってしまったのですが1ショップしかカウントされませんでした。

そんなこんなで私はこれまで欲しいなと思っていたものを買い回り、ポイント7倍をゲットしました。

さて、このポイントいつ付与されるのやら。

きっと有効期限も短いのでしょう。

期限内に使いきらなくては。

と、購買意欲を刺激する楽天の戦略にもろはまっているのでした(笑)。

2013年11月1日金曜日

パンケーキレンズとは

一眼レフでおすすめのレンズは何かと聞かれると人によって答えはばらばらでしょう。

撮るスタイルや好みが千差万別だからです。

それがカメラのいい所、というかのめり込んでしまうおもしろい所だと思います。

カメラ本体は買い替えることもありますが、マウントが同じであればレンズはそのまま使えます。

レンズは資産です。

ほとんど価格は落ちたりしません。

私はカメラド素人ですが、付属のキットレンズよりも良いレンズが欲しいです。

そこで気になっているのがパンケーキレンズです。

私はこれを最近になって知ったのですが、なんともおいしそうな名前。

その名のとおり薄い単焦点レンズのことを指します。

ただ薄くて軽いだけではありません。

F値も小さく明るいレンズとなっています。

初心者がキットレンズの次に買うのは単焦点だろうと勝手に思い込んでいます(笑)。

私はCanonが好きなので、CanonのパンケーキレンズEF40mm F2.8 STMを狙っています。

手の届きやすい価格なのでぜひ使ってみたいです。