2013年12月20日金曜日

EOS M2ついに発売へ

Canonから2世代目となるミラーレス一眼、EOS M2が発売となりました。

初代EOS Mと言ったらAFが遅くて有名(汗)でした。

せっかく良いセンサーを積んでいるのに、せっかく良いレンズが付属しているのに、こんなにデザインも良いのに、ピント合わせだけが遅かった!

良いところがたくさんあるのにピントが合うのが遅いという事象はすべてに無駄にしていました。

厳しい評価をしますが初代EOS Mはこれが原因で敬遠していました。

しかし、今回登場したEOS M2はそのウィークポイントが見事に克服されているのです。

高速AFを搭載し、さらにWi-Fi通信も可能になりながら、若干の軽量化に成功しています。

まさにこれで弱点のないミラーレス一眼の登場となったのではないでしょうか。

私も非常に欲しいです。

ミラーレス一眼の良いところは軽いところ。

軽さは正義です。

EOS M2はたったの274g。

これだけの軽さでありながら、EOS kissシリーズと同等のセンサーを搭載しています。

圧倒的に綺麗な写真が撮れるのですから魅力的です。

コンデジでは不可能なぼかしも楽しむことができます。

このように非常に魅力的なのですが、私はEOS kiss X7を買ったばかりです(笑)。

軽さは正義の信条でEOS kiss X7を買ったら、それよりも軽いEOS M2が登場してしまいました。

買い替えたいけどもったいない、2台持つにも金がないという状況です(笑)。

なので、あえてEOS M2よりEOS kiss X7のほうが良いところをあげて、EOS M2を買うのを我慢しようと思います(笑)。

EOS M2の悪い?ところ。

それはやはりファインダーがないことでしょう。

一眼レフといえばファインダーを覗いて写真を撮るのがかっこいいんです!

EOS M2はそういった意味でコンデジに近い使い方になるのではないでしょうか。

そして!

ストロボが外付けなところ。

確かに普段の撮影でストロボはあまり使いません。

しかし、夜景やイルミネーションを背景に人物をとったり、本当に暗い所を撮るときはストロボは必須です。

そんなとき、いちいち付けたり取り外したりするのは面倒です。

しかも付けたときはなんとなく不格好です。

EOS kiss X7ならストロボが内蔵されていますので、ほぼどんな状況にも対応できるのではないでしょうか。

これらの理由から私はEOS kiss X7のままで頑張ります!

でも軽いっていいなー。

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