2014年2月21日金曜日

iPad版iMovieが劇的に進化していた

ここ最近写真を撮るということがなく、それに伴いiMovieを使うこともなくなっていました。

それで昨日久しぶりにiMovieを使う機会があったので開いてみると...

iOS7になってデザインが変わったことは知っていました。

完成したムービーを見たこともあります。

しかし、まだ新規作成をしたことがありませんでした。

ということで+マークをタップするとデザインの選択が出てきてシンプルをタップ。

そしてビデオを挿入しようとすると...

な、何かアイコン増えてる!

なんとピクチャインピクチャができるようになっているではありませんか!

ピクチャインピクチャとは写真に小窓をつけてその小窓の中にビデオを流す手法。

テレビで言うなら映像が流れている隅っこでタレントさんの顔が小窓で映っているあんな感じです。

しかも小窓の大きさと位置は変えることができます。

ただ、試したところ写真の中にビデオや、ビデオの中にビデオは入れれますが、写真の中に写真、ビデオの中に写真は入れれないみたいです。

まあそれでも十分ですね。

もうひとつはビデオの2分割機能。

左右あるいは上下に分割して異なるビデオを流すことができます。

もちろん同じビデオを流してもいいですが(笑)。

さらに新機能!スロー再生!

ビデオの再生スピードをスローに変えることができます。

私は今まで別のアプリを使ってスローにしていましたがiMovieに追加されたことでかなり便利になりました。

これだけできることが増えるとムービー作成も鮮やかになりますね。

PCで編集したものに負けないものができそうです。

これからも新機能の追加に期待したいところですが、あんまり機能が増えると凝ったものを作ろうとして逆に作業時間増えるかもしれませんね(笑)。

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